ホーム > 医療人の育成 > レジデント・デーのご案内 > 2014年度 > 橋本 信夫 総長からのご挨拶

橋本 信夫 総長からのご挨拶

第5回レジデント・デー開催にあたって

~最先端の、その先へ~

総長 橋本 信夫

国立循環器病センターは1977年に第2番目のナショナルセンター(NC)としてここ大阪の地に開設され、循環器病の予防と克服のために多大の業績を上げ、幾多の指導者、医療者、研究者を輩出してきました。2010年4月に独法化し、国立循環器病研究センター(国循)と名を改めました。この命名は研究開発力を強化し、その存在意義をより明確にするという国の方針によるものです。

独法化後4年が経ちました。独法化後、センターの最重要項目の一つとしてレジデント・専門修練医の育成プランを掲げ、教育・研修部を中心に日本一素晴らしいプログラムの確立に向けて活動してきました。この間、教育・研修にかかわるセンター幹部の意識改革、実際に現場で指導する医師の熱意、そして私が最も重要視している横のつながりなどに大変好ましい、しかも大きな変化が出てきています。

極めて高度で先駆的な専門医療を行う中で、あるいは治療困難な疾病を持った多くの患者さんに接するなかで、医師として、やりがいと生きがいが生まれてきます。日々新しいものを吸収してゆく実感と自分のプロフェッショナルとしての仕事がしっかりと活かされていることを感じることほど医師となって良かったと思う瞬間はありません。

皆さんには、最先端の循環器医療を学び、実践するなかで、決して満足せずにさらなる地平を目指して頂きたいと思います。最先端に立ってこそ、越えなければならない"その先"が見えてきます。皆さんどうか高い志をもって、一緒に前に進みましょう。

最先端の、その先へ。

最終更新日 2014年05月14日

ページ上部へ