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小川 久雄 副院長からのご挨拶

第4回 レジデント・デー開催に際して

国立循環器病研究センター 副院長 小川久雄

レジデントの皆様元気に御活躍のことと思います。私は一昨年から独立行政法人 国立循環器病研究センター 副院長を兼務することになりました小川でございます。

一昨年から昨年にかけて心臓血管内科は安田聡心臓内科部門長、清水渉、安斉俊久、石原正治の3部長の下、素晴らしいスタッフに恵まれ充実してきました。本年4月には清水渉先生が日本医科大学の主任教授になりました。ご本人はもちろんのことセンター全体にとりましても非常に喜ばしい事でした。今後も全国の大学教授をはじめとした指導的ポジションにセンターから多くの先生が就かれることと思っております。

私は昭和56年(1981年)から59年(1984年)まで第4期レジデントとして国立循環器病センター心臓血管内科に御世話になりました。卒業して4年目で熊本から国立循環器病センターに来てから循環器を始めました。そのため苦労もしましたが、多くの素晴らしい恩師、先輩、仲間に恵まれ、循環器内科医としての最高レベルの教育が受けられました。レジデント生活は本当にきつかった、というか生きているのが精一杯の状態でした。徹夜の連続も普通でした。本当に体がよくもったと今でも思っております。この時のレジデント仲間とは30年後の今なお付き合っています。私は現在、仕事の中心的なテーマとして多施設共同臨床研究を行っていますが、これもかなりの部分はレジデント時代に作った人脈で行えております。レジデントとしての国循での経験は一生の宝になります。忙しく苦しい事もあろうかと思いますが、ベストを尽くして頑張ってください。(平成25年5月27日記)

最終更新日 2013年07月12日

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