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峰松 一夫 副院長からのご挨拶

第4回レジデント・デー開催にあたって

国立循環器病研究センター(以下、国循)のレジデント―・デーが第4回目を迎えました。2010年度に独立行政法人に移行した国循は、新しい取り組みを始めました。「レジデント・デー」はその象徴です。専門修練医・レジデントの応募者も増え、在籍者数は計145名と、国の時代をも含めて過去最大になりました。

国循にレジデント制度が導入されてから丸35年が経過し、履修者数は、専門修練医が341名、レジデントが1380名となりました。病院の部長、医長、スタッフ医師(計146名)の中にも大勢の専門修練医、レジデントOBが在籍し、国循を支える屋台骨となっています。ちなみに、現在の病院幹部ですが、病院長がレジデント第1期生の内藤、中央担当副院長が第2期生の峰松、専門診療担当副院長(2名体制)の1人が第4期生の小川(非常勤、熊本大学教授併任)です。

レジデント・デーでは、沢山のOBの皆さんが、国内各地で、様々な分野、立場で活躍中であることがわかります。スタッフ医師にとっても、自らの源流を思い返す貴重な一時です。現役あるいは将来の専門修練医・レジデント諸君と、同じ空間・時間を共有できることも嬉しい。

今年も私は、レジデント制度の誕生にご尽力いただいた創生期の国循幹部の言葉を引用します。我々は、歴史的存在として、これら先人達と、そして未来の後輩達とに繋がっています。

私は、「レジデントは国循の宝である」と思っています。国循に90名のレジデントの存在がなかったなら(註:レジデント制度発足当時は1学年30名×3学年体制)、国循の今日のような発展は得られなかったと思います。高度な密度の高い診療、大学では行い難いユニークな優れた臨床研究は、過去も、現在も、またこれから将来も、レジデント諸君によって支えられ、支えられ続けていくものと思います(故池田正男初代副院長1994年寄稿文より抜粋)。

副院長 峰松 一夫
(レジデント第2期生11番)

最終更新日 2013年07月12日

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