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峰松 一夫 副院長からのご挨拶

レジデント・デー開催にあたって

副院長 峰松 一夫
(レジデント第2期生11番)

国立循環器病研究センターが新たに船出した、すなわち独立行政法人に移行した2010年4月に、2人の副院長が誕生しました。2人は第1期(内藤)及び第2期(峰松)のレジデントです。センターのレジデントの歴史に新たな1頁が加わったといえます。そして、新たな取り組みとして「レジデントデー」が企画されました。センター再出発における象徴的な出来事です。発案され、その成功に向けて情熱を注がれている飯原弘二教育・研修部長(独法化と同時に新設)と強力なサポートを頂いている橋本信夫理事長、友池仁暢病院長に敬意を表します。レジデント制度の歴史と今後の展望については、「レジデントデー」当日に大いに議論されることでしょう。

私は、センターのレジデント制度の誕生と発展にご尽力いただいた初期のセンター幹部のお言葉を、以下に再掲したいと思います。温故知新!歴史は繋がっているのです。

  • 故池田正男初代副院長(初代レジデント委員長):当センター発足2年後にレジデント90名の定数とその宿舎がセンター内に確保されたことは、わが国では画期的なこととして高く評価すべきことと考えています。…私は、「レジデントは国循の宝である」と思っています。高度な密度の高い診療、大学では行い難いユニークな優れた臨床研究は、過去も、現在も、またこれから将来も、レジデント諸君によって支えられ、支えられ続けていくものと思います。
  • 尾前照雄第3代総長(第2代病院長):センターのレジデント制度はユニークであり、最もナショナルセンターらしい重要な機能と考えている。…私は同志という言葉が好きである。…その志は高いほどよい。
  • 故曲直部壽夫第2代総長(初代病院長):センターのレジデント制度はセンターの続く限り永遠です。…結ばれた友情を大切な宝としてお互いの人生を有意義に精一杯送りましょう。諸君の活躍を祈ってやみません。

最終更新日 2011年09月29日

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