国立循環器病研究センター

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医療人の育成

先輩紹介: 脳血管内科

脳血管内科 専門修練医 塩澤 真之

塩澤 真之 写真

先輩プロフィール

出身地
山梨県中央市
出身校
東北大学
卒業年度
2010年度
休日の過ごし方
ジョギング、サッカー観戦(吹田スタジアムが近いです)
趣味
旅行
◆なぜ脳血管内科を志望されたのですか?

神経内科医は、神経診察という職人芸を武器に多岐にわたる神経疾患を鑑別して診療を行うことが魅力的です。神経疾患の中でも脳卒中は、ある日突然麻痺や言語障害が出現して人の幸せな生活を奪う恐ろしい疾患でありますが、ここ近年診療技術の進歩が著しい分野です。私も脳卒中の最先端の診療技術を身につけ、一人でも多くの患者さんの生活を守りたいと思い、志望しました。

◆なぜ国循で研修を受けようと思ったのですか?

脳卒中診療は新しい抗血栓薬の登場や血管内治療の進歩により著しく進化しています。国循は世界でもトップクラスの脳卒中センターであるため、最高水準の脳卒中の診療技術を習得し、また、自分でその先を開拓できる環境ではないかと思ったからです。

◆先生にとって国循はどのようなところですか?

国循脳内科には、日本全国から脳卒中専門医を志す同年代の仲間がたくさん集まります。脳卒中のエキスパートな上級医の先生方からだけでなく、共に切磋琢磨する同期からも刺激を受け、毎日が充実しています。今年度からは連携大学院生として研究活動にも励んでいます。

◆国循での研修を検討されている皆様へ一言

ぜひ一緒に脳卒中と格闘しましょう。興味のある方はお気軽に見学お越しください。


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最終更新日:2021年10月05日

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