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平成30年度 ティーチング・アウォード受賞者のコメント

岡田 厚 先生(心臓血管内科)

岡田 厚 先生(心臓血管内科)

この度はティーチング・アウォードに選出いただき、大変光栄に存じます。いつも業務を支えていただいているレジデント・専門修錬医の先生方、コメディカルの皆様にも大変感謝申し上げます。私がレジデントとして初めて国循に来たころ、「ガイドラインの行間をエキスパートに学ぶ」というのが目標の一つでした。たくさんの先生方に自分の疑問に対し親身にご指導いただきました。現在は自分が指導にあたる側として、自分がレジデントだった頃にはどういうことが知りたかったか、常に意識をしながら指導を行うように心がけています。国循は常に刺激的な場所で、数多く開催されるレジデント向けレクチャーや、全国から集まったモチベーションの高い同期・先輩・後輩から新しい知識や経験を学ぶことができ、刺激がない日はありません。私も初心を忘れず、より一層の努力を続けていきたいと思います。この度は、誠にありがとうございました。

三浦 弘之 先生(心臓血管内科)

三浦 弘之 先生(心臓血管内科)

この度は、身に余る光栄な賞をいただき、感謝いたします。私が当センターの専門修練医であった時には、スタッフの先生方が、多忙な診療の中でも十分な時間をさいてレクチャーやディスカッションをしてくださり、大変勉強になり有難くと思っておりました。この1年間、今度は自分がスタッフ医師として働く立場になり、これまで自分が受けた指導を、しっかり後輩達に返していく責任があると思っておりました。そして冠動脈疾患や心臓画像診断、心肺運動負荷試験の奥深さや面白さをレジデントの先生と共有できるように自分なりに努めてまいりましたが、実際のところはレジデントの先生方の鋭い質問を前に、まだまだ未熟な自分の力量を痛感する日々でもありました。そのため、今回、ティーチング・アウォードという形で、この1年間の自分の指導を評価いただけたことは、私自身大変驚くものでありました。まだまだ力不足ではありますが、今回の受賞を自信につなげ、ますます努力を重ねて、レジデントの先生の成長に貢献していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

細田 勇人 先生(心臓血管内科)

細田 勇人 先生(心臓血管内科)

この度はティーチング・アウォードの栄誉を頂き、大変光栄に存じます。まだまだ指導医として至らない部分も多々あり、レジデントの皆さんに感謝するとともに気が引き締まる思いです。
国循は様々な最新の補助循環装置が使用できます。それらを使用する事を想定した上で、導入のタイミングや管理方法を学ぶには最適な施設だと思います。私は専門修練医から国循で働きはじめました。今は国循CCU生活で得た「国循CCUのきめ細やかな循環管理」を一人でも多くのレジデントの先生方に伝えることができたらと思っております。症例を通じて日々の疑問を一緒に考え、理解し、経験しながら、レジデントの先生方と成長していければと思います。そして様々な新しい経験が少しでも今後の皆さんの糧になるよう手助けできればと思います。
今後もレジデントの先生方と刺激を与え合える存在であるようにより一層の努力を続けたいと思います。

渡邉 琢也 先生(移植医療部)

渡邉 琢也 先生(移植医療部)

この度は素晴らしい賞に御選出いただきまして誠に有難うございました。非常に光栄に感じておりますと同時に、この賞に見合う診療、指導が今後できるのかと強い重圧を感じております。この1年間は、高い重症度や合併症によって治療方針に難渋するような患者さんに対して、専門修練医やレジデントの先生方共に迷い、議論を交わしながら診療を行ってきました。患者さんに元気になってもらいたい、幸せになってもらいたいという共通の目的であっても、多様化した現代の医療において、その方針は必ずしも一筋ではありません。患者さんを通じて共に悩み、議論し、患者さんから学ぶことで私自身は成長させていただきました。一緒に診療に携わった専門修練医やレジデントの先生方が、この経験を同じように共有し、一部は反面教師としてでも今後のより良い診療の糧としていただければ幸いと感じています。この賞に恥じぬよう一層精進して参ります。

島原 佑介 先生(心臓外科)

島原 佑介 先生(心臓外科)

この度は、このような賞を頂き誠にありがとうございます。
私は2004年より徳島からセンターへ赴任してきました。私も評価して頂いた皆さんと同様にレジデントから修練専門医を経てセンターで学んできました。センターの良いところの一つは、日本各地の様々な場所からスタッフが集まってきているという点です。海外の施設を経験したスタッフも多くいます。そのため様々な治療に対する考え方や戦略、手術のやり方を実際にみて、学ぶことが出来ます(当然チームの基本方針は存在しますが)。またハートチームとして共に仕事を行う内科や放射線科、脳内科・外科の先生方、コメディカルの方々と知り合うことでさらに人とのつながりが広がり、同時に知識も広がります。私はセンター歴が長く、他のスタッフと比べると他の施設を経験したわけではないため経験不足ではありますが、上記のような環境で仕事ができたことで多くのことを学びました。私の治療に関する戦略や知識、技術を少しでも皆様の役に立てて頂ければと思います。
私もまだまだ勉強の途中ですが、患者さん一人一人を大切に診療するという大前提を忘れることなく皆様と同様に向上心を持って知識、技術を深めていきたいと思います。

大村 篤史 先生(血管外科)

大村 篤史 先生(血管外科)

このたびはこのような大変栄誉ある賞をいただき心から感謝申し上げます。日頃からレジデントの先生方には大変お世話になり、様々な困難も一緒に乗り越えてきた戦友という認識でおります。その彼らからそのような評価をいただき本当に嬉しく思います。当センターの心臓血管外科は、非常に多くの症例を経験でき、最先端の手術治療を学べる日本で有数の施設です。また、その分野のエキスパートが数多く在籍しており貴重な人脈を築くことができます。心臓血管外科医としてのキャリアをスタートさせるには絶好の施設であるといえるでしょう。自分がレジデントの先生方のような立場であった頃を振り返ってみると、非常にうらやましく思います。心臓血管外科医を続けていく上で大変なこともあるかもしれませんが、この施設での経験を糧に立ち向かっていってください。皆さんの更なる飛躍を祈っています。私も心臓血管外科医として進化し続けられるよう力の限り努力します。

塩澤 真之 先生(脳血管内科)

この度はティーチングアウォードという名誉ある賞を頂きありがとうございます。私は脳血管内科のレジデント、専門修練医を経て今年度よりスタッフ医師として働いております。私自身もまだまだ修練すべきことが多く、指導医としてもまだまだ未熟であると日々実感しております。自分がこれまでの国循で身につけた知識、伝統をレジデントの先生に伝えながら、レジデントの先生とともに自分も日々精進していきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

吉本 武史 先生(脳神経内科)

吉本 武史 先生(脳神経内科)

この度はティーチング・アウォードの栄誉を頂き、大変光栄に存じます。自身は、国立循環器病研究センターにレジデントとして赴任し、専門修練医を経て約4年になりますが、これまでは上級医の先生方から教えて頂く立場であった自分が,共に切磋琢磨してきたレジデントの先生方から、このような評価をいただけたことは、予想もしておらず、大変嬉しく思っております。私はまだスタッフになって日も浅く、多くの指導医の先生方と比するとまだまだ及ばない点が多くございます。それ故、今後もレジデントの先生方と一緒に学ぶ姿勢で、自身のブラッシュアップを図りつつ、レジデントの先生に良い指導ができるよう努力する所存です。レジデントの先生方には、巡りあう一症例一症例を大事にしながら、治療方針を巡る日々の議論の中で、最新の情報・知識を得る方法や論理的に物事を考える思考法を是非学んで欲しいと考えています。自分自身も日々試行錯誤しておりますが、レジデントやスタッフの先生方と切磋琢磨しながら、日々精進していきたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。

池田 剛 先生(脳神経外科)

池田 剛 先生(脳神経外科)

この度はティーチング・アウォードを頂き、大変光栄に存じます。まずは日々お世話になっておりますスタッフの方々やレジデントの先生方に感謝申し上げます。まだまだ指導医として至らない部分も多々ありますが、少しでも若手の先生のお役に立てればと、日常臨床で気づいた点をその場で指摘して話し合うことを心掛けてまいりました。ただ厳しく指摘するだけではなく、考える材料を提供したり一緒に考えたりと、出来るだけ若手の先生のモチベーションを高めるように指導できればと考えております。今後も若手の先生方に刺激を与えられる存在であるよう、私自身もより一層の努力を続けたいと思います。

加藤 愛章 先生(小児循環器科)

加藤 愛章 先生(小児循環器科)

今回ティーチング・アウォードを受賞し、嬉しく感じると同時に、身の引き締まる思いが致します。国循に着任して1年経ちましたが、実は、この様なアウォードがあることも受賞して初めて知りました。忙しくて大変なことはありますが、国循は若手の小児循環器医のトレーニングとしては非常に恵まれた環境にあります。全国から集まる、やる気の溢れた若手医師と働くことは、指導する側としては非常にやりがいがあり、楽しいことだと再認識しています。振り返ってみると、若手育成のために最善を尽くせていたかというと、いくつも反省点があり、改善の余地があります。ベッドサイドでの指導、学会発表の指導だけでなく、論文執筆の指導も進めたいと思います。若手小児循環器医と接する中で、"教えることは学ぶこと"、だと日々実感しています。私自身まだまだ未熟ですが、今後も若手医師とともに学んでいきたいと思います。

中西 篤史 先生(周産期・婦人科)

中西 篤史 先生(周産期・婦人科)

この度は栄えあるティーチングアウォードに選出いただき、心より感謝申し上げます。当センターには高い志を持ったレジデントの先生方が集われ、その熱意に応えるべく精進しなければいけないと、気持ちを新たにしています。当科には、重い心疾患をお持ちの妊婦さん、赤ちゃんに心疾患が見つかった妊婦さんが来られます。そうした患者さん、ご家族のお気持は察するに余りあるものがあり、私たちスタッフはその思いにお応えすべく、最新最良のエビデンスの収集に努め、技術の研鑽に励まねばならないと考えています。すべての患者さんが、赤ちゃんを抱っこして笑顔で退院されることを願ってやみません。
ご指導いただきました先生方には大変感謝しております。また、レジデントの先生方、看護師の皆さん、その他のコメディカルの方々への感謝を忘れることなく、これからも頑張っていきたいと思います。

月永 晶人 先生(麻酔科)

月永 晶人 先生(麻酔科)

この度はティーチング・アウォードを頂き、大変光栄に存じます。私は2年間のレジデントを経てスタッフになりましたが、そのレジデント時代に一から循環動態の管理方法や考え方をスタッフの先生方から紐解き教わってきました。それらを少しでも新しく入ってくるレジデントに伝えられるようにと意識しております。今回の受賞に関しましては、日々お世話になっておりますスタッフの先生方、修練医やレジデントの皆さんからの叱咤激励として受け止めさせて頂き、今後もこれまでご指導頂きました先生方に少しでも近づけるよう精進していきたいと思っております。

最終更新日 2019年04月25日

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