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平成27年度 ティーチング・アウォード受賞者のコメント

石橋 耕平先生 (心臓血管内科)

石橋 耕平 先生

この度は栄誉ある賞をいただき誠にありがとうございます。将来の循環器医療を担うレジデントの先生方の成長にかかわれることは、かつて国循のレジデントであった私にとってこの上ない喜びと誇りであります。私自身まだまだ発展途上の身ではありますが、国循レジデントの指導をさせていただいている以上、諸先輩方のように医療レベルは常に高くなければならないと思い、日々過ごしてまいりました。今回の受賞を受けて、少しはお役に立てているのかなとホッとするとともに、御指導いただいた先生方に少しは御恩返しできたかなと思っております。これからもレジデントの先生方と共に、患者様のために、循環器疾患の制圧のために、切磋琢磨していければ幸いです。

熊坂 礼音先生 (心臓血管内科)

熊坂 礼音 先生

この度はティーチングアウォードに選出いただき、大変に光栄です。高い目的意識をもって当院に集い、全力で働き、学んでいるレジデントをいつも頼もしく思っています。切磋琢磨する仲間を持つ彼らは、私にとって眩しい存在です。ティーチングアウォードを受けられた方々の多くがレジデントからの国循育ちである中で、亀田総合病院で研修を受けた私にこのような評価をしていただき、やっとこれで私も国循の仲間になれたと本心から嬉しく思います。改めて、私を国循にお誘いいただき、熱心にご指導いただいている後藤先生、野口先生・同僚・医療スタッフの方に感謝いたします。医療者・教育者として未熟な私ですが、この度の受賞を励みとして、今後も若い医師のよきロールモデルになれるよう努力を続けます。明日の循環器医療と医学の発展を担うレジデントの教育に役立てるよう尽力し、レジデントとともに患者の皆様によりよい治療が提供できるよう精進いたします。

川上 将司先生 (心臓血管内科)

川上 将司 先生

ティーチング・アウォード受賞の栄誉をいただいて
「良き臨床家は良き教育者である」「教えることは学ぶこと」-患者さんを診る医師は、後輩やコメディカルへの指導力にも優れ、リーダーシップを発揮する存在でなければならない、と熱心に臨床教育に取り組む研修医時代の指導医陣の姿が、現在の私のロールモデルとなっています。国循でも私のパーソナリティを理解してくださり、いつでも相談に応じてくださるメンターとなる先生方と出会うことができました。スタッフになった今でもその先生方からはいつも温かいアドバイスをいただいています。私はレジデントの先生の知識や技術、個性に合わせたオーダーメイドの指導スタイルを心がけていますが、まだまだ指導医として至らない部分も多いと日々痛感しています。
今回の受賞は未熟な自身への激励として受け止め、これからもレジデントの先生方と一緒に真摯な姿勢で患者さんへ最良の医療が提供できるように精進したいと思います。

田中 裕史先生 (血管外科)

帆足 孝也先生 (小児心臓外科)

帆足 孝也 先生

一昨年に引き続いて御評価いただきました事、大変光栄に存じます。私自身当院小児心臓外科スタッフとして赴任後はや丸5年が経過し、この受章を期に振り返りますと奇しくも直接指導者としてレジデントの皆さんと手掛けたmajor surgeryがちょうど100例、一緒に作成した英文original articleがちょうど10本となりました。どの手術に際しても指導を担当させていただくことで多くの事を学び、どの臨床研究でも真実に辿り着いた時の、またそれを表現しきれた時の喜びを共有させていただきました。何よりもその中で感じる皆さんの確かな成長が、私自身の普段の診療のモチベーションの一つであることは疑いのないところです。
今の時代にそぐわないのは承知ですが、同じく全人格を要求される職業である弁護士に司法試験合格のため全てを捨てて記憶する事に懸ける3年間が否定されるべきではないように、心臓外科医となるために寝食を忘れて知識や技術の習得に没頭する3年間があっても良い。そんな皆さんの一生を決める3年間をより濃厚で純度の高いものにするために、今後とも微力ながら貢献していきたいと思います。
お互いベストを尽くしましょう。

宮﨑 雄一先生 (脳血管内科)

宮﨑 雄一 先生

この度はティーチング・アウォードを頂き、大変光栄に存じます。関係各位の皆様に心よりお礼申し上げます。私自身まだまだ未熟であり、レジデント・専門修練医の先生方に教育指導すると言うよりは、一緒に勉強しようという姿勢で取り組んできました。結果、このような評価を頂き、驚くとともに身の引き締まる思いです。今後もレジデント・専門修練医の先生方と共に成長できるよう、一層努力してまいります。

山上 宏先生 (脳神経内科)

山上 宏 先生

この度は、ティーチング・アウォードをいただき、大変光栄に存じます。平成25年にも受賞者に選んでいただき、当時は赴任間もない頃で、自分自身が悩みつつ試行錯誤をしておりました。その後も、脳内科の専門修練医・レジデントの先生方と共に、臨床と研究の両面を切磋琢磨しております。当院での研修は、多くの優秀な専門修練医やレジデント同士での議論・協力によって、様々な知識や手技を吸収できることが大きな特徴だと感じております。我々スタッフは、少しでもその助けになることが出来れば、嬉しく思います。今後も、皆さんと協力して、脳卒中診療を発展させていきたいと思います。

江口盛一郎先生 (脳神経外科)

江口盛一郎 先生

国立循環器病研究センター脳神経外科のスタッフ末席に加えて頂いてからまだ日も浅い中、このような評価を頂き大変光栄に思います。当センターのレジデントの先生方はみな自主性をもっており、Guidingとしての役割を担ったことはあっても必要以上にTeachingをしたということはありません。必ずしもスタッフはレジデントに教える立場であるわけではなく、全身管理などにおいては初期研修で各専門科を回って学んできたレジデントに教わることの方が多いです。そういう意味ではTeaching Awardと言わず単なるStaff Awardの方が適切なのかもしれません。
脳神経外科医は外科医である以上、手術の技術を身に着けることが第一ではありますが、手術が全てではありません。臨床研究を実践し、結果を論文という形にして世界に発信することも重要な任務であると思います。Academic surgeonを目指して共に頑張りましょう。

坂口 平馬先生 (小児循環器科)

坂口 平馬 先生

この度はこの様な賞を頂き大変光栄に思っております。私自身はセンターでのレジデント生活は辛かったことも記憶にありますが、今でももう一度戻りたいと思うほど充実していたと感じています。それはスタッフの先生方はもちろん、各コメディカルスタッフのモチベーションや専門性の高い仕事から感じていました。レジデントの先生方にはとにかく充実感と達成感を感じて欲しいと思いレジデントの先生方と接しています。これからも、レジデントの先生方とともに目の前の患者さんと真摯に向き合い、充実した診療そして臨床研究ができるよう、なお一層の努力をしていきたいと思います。

加藤 真也先生 (麻酔科)

岸田 真嗣先生 (高血圧・腎臓科)

この度は、ティーチング・アウォードをいただき、大変光栄に存じます。当センターに赴任してまだ2年で、私自身まだまだ若輩であり、患者様の日常診療からも学ぶことばかりです。日常診療を支えていただいたレジデントや専門修練医の先生方、ご指導いただきました高血圧・腎臓科スタッフの先生方、また看護師さんや臨床工学技士さん達に心より感謝申し上げます。この賞をいただくには、まだまだ至らないところばかりですが、レジデントや専門修練医の先生方に当科で研修してよかったと思っていただけるよう、今後も精進してまいりますとともに、レジデントや専門修練医の先生方と一緒に成長していければと思います。この度はありがとうございました。

橡谷 真由先生 (動脈硬化・糖尿病内科)

橡谷 真由  先生

この度は、ティーチングアウォードをいただきまして大変光栄に存じます。これも、周りの皆様のおかげと感謝しています。
自分が成長するためには、自分自身の力だけではなかなか難しく、育ててくれる上司、一緒に学ぶ仲間(ライバル)がいる環境があることが大切だと思います。この病院は志の高い先生が周囲に多く、医師として成長するための素晴らしい環境が整っています。
当院の動脈硬化・糖尿病科では、他の病院とは異なり大血管障害を合併した症例が多いため、その分野を重視した診療や学会発表、論文作成などを行うことで、糖尿病に関する新しい知見を得ることが出来ます。私自身、まだまだ勉強中の身ですが、これからもレジデントの先生方と共に頑張っていきたいと思います。

大郷 恵子先生 (臨床病理科)

大郷 恵子 先生

身に余る光栄な賞を頂き、周囲の方々に心より感謝申し上げます。私は病理部の専門修練医出身で、植田部長を始めとして循環器病理の手厚い指導を頂いてきました。それを正確に、また循環器専門医の経験も活かしてレジデントの皆さんにお伝えすることが使命ですが、同時に自分自身も曖昧な部分を確認し、新たな知識を教えてもらい、成長させて頂いています。これが国循レジデントシステムの長所だと思います。修練医の時の気持ちを思い出し、よりよい指導ができるよう努力して参ります。
循環器病理では臨床像を含めた総合的解釈が欠かせず、臨床家は病理像を知ることで病態や画像をよりよく理解し強みとなります。循環器専門の病理部は他にはない国循の大きな特色で、どの分野のレジデント・専門修練医もウェルカムです。ぜひ単なる質問から、検査ローテーション、マクロ・心筋生検カンファレンス、CPC、ハンズオンセミナーなど気軽に参加して頂き、日常診療の中で病態を考えるお手伝いができれば幸いです。

最終更新日 2015年08月10日

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