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[144] 循環器病と新型コロナウイルス感染症─ 〝対コロナ〟・〝Withコロナ〟へ ─

「知っておきたい循環器病あれこれ」は、「公益財団法人 循環器病研究振興財団」が循環器病に関する最新情報を分かりやすく解説した発行物を、国立循環器病研究センターが許可を得てHTML化したものです。
文章・図表・イラスト等の転載・引用のご相談は循環器病研究振興財団までご連絡ください。

国立循環器病研究センター
呼吸器・感染症診療部 呼吸器科/感染症科
医療安全管理部 感染対策室 佐田 誠

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もくじ

  1. 新型コロナウイルスとは?
  2. 新型コロナウイルス感染症の主な特徴
  3. 新型コロナウイルスと循環器病との関係は?
  4. 新型コロナウイルス感染症の予防法
  5. 新型コロナウイルスにかかったかなと思ったら
  6. おわりに

新年とともにコロナ禍は3年目を迎えました。「えっ3年目?」と驚 かれる方も多いと思いますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19) は2019年12月、中国の武漢から報告され始めたのですからそうなります。またたく間に全世界に拡がり、2020年11月30日時点で、死者は145万人を超えています。
現段階で有望なワクチン候補がいくつか挙がっていますが、まだ有効性が証明された特効薬やワクチンが出てきたとは言えず、依然として収束の見通しは立っていません。
原因となる新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、その存在が知られるようになって3年目ですが、実際の対応期間は1年ちょっとです。そのため、まだまだ不明な点が多々あります。しかし、わかってきたことがたくさんあるのも事実です。その1つが、心臓や血管の病変と関連する場合が多い、ということです。
この冊子では、新型コロナウイルス感染症と、心臓や血管の疾患(循環器病)との関係に焦点を絞って、これまでにわかっていることを解説します。このウイルス感染症にかからないための予防法や、かかったかなと思った時の注意点についても詳しく説明しますので、是非ご一読ください。

新型コロナウイルスとは?

新型コロナウイルスは7種類目のコロナウイルスです。これまでの6種類は、いわゆる風邪のウイルスが4種、そして「重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)」と「中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)」です。SARSは〝サーズ〟、MERSは〝マーズ〟と呼ばれていましたから、ご存じの方もいらっしゃるはずです。
これらのコロナウイルスは、プラスチックやステンレス上では72時間、エアロゾル(空気中に浮遊する粒子)状態では3時間、感染力があることがわかっています。
主にウイルスを含む飛沫(しぶき)が目・鼻・口に入ったり、ウイルスの付着した物品にふれた手で目・鼻・口に触ったりして感染します。飛沫は咳やくしゃみだけでなく、会話(特に大声での会話)でも飛散します。これまでエアロゾルやマイクロ飛沫と表現されていた、ウイルスを含む微小な飛沫や微粒子は、密閉された空間では2〜3時間は空気中を漂っていますので、吸い込んだりすれば感染(空気感染)する可能性があります。ただし、新型コロナウイルスが空気感染するのは、換気の悪い密閉空間で、感染者が運動したり大声を出したりして飛沫がたくさん飛び散っている、などといった限られた条件下での話です。

新型コロナウイルス感染症の主な特徴

新型コロナウイルスに感染してから、発症(発病)するまでの潜伏期間は1〜14日間で、平均5日程度です。発症2日前から発症後7〜10日間程度は、周囲の人に感染させる可能性があります。つまり無症状でも感染性があり、これが、新型コロナウイルス感染が広がりやすい理由の1つになっています。
せき のどこの感染症の初期症状は、発熱、咳、喉の痛み、筋肉痛、頭痛、倦怠感、息切れ、味覚・嗅覚障害、下痢などです。風邪やインフルエンザの症状と似ていますが、味覚・嗅覚障害や息切れなどは、比較的新型コロナウイルス感染症に特徴的と考えられています。
中国での約4万症例の解析によれば、このウイルス感染症の患者の約80%は軽症のまま治癒するようです。しかし、症状の持続期間が風邪やインフルエンザよりも長い場合が多く、このウイルス感染症の特徴の1つです。風邪やインフルエンザの症状はだいたい1週間以内に改善しますが、新型コロナウイルス感染症では1週間以上続く場合が比較的多いようです。
特に重症化する場合は、発症から1週間前後で呼吸困難など肺炎の症状が前面に出てきます。重症化させるリスク因子として、65歳以上の高齢者、心血管疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、肥満などが挙げられています〈表1〉。

表1 新型コロナウイルス感染症重症化のリスク因子
表1	新型コロナウイルス感染症重症化のリスク因子

この感染症では、風邪やインフルエンザと異なり、回復した後も慢性症状(後遺症)で苦しむ方が少なくないことがわかってきています。
イタリアの報告では、新型コロナウイルス感染症から回復しても、143名中125名(87.4%)の患者が、発症から平均2か月(60.3日)経 過していても、まだ何らかの症状で苦しんでいるようです〈図1〉。
後遺症の症状は、倦怠感、呼吸苦、関節痛、咳、味覚・嗅覚障害など様々で、現在、厚生労働省が調査中です。

図1 新型コロナウイルス感染症の急性期症状および慢性期症状の頻度
図1	新型コロナウイルス感染症の急性期症状および慢性期症状の頻度

新型コロナウイルスと循環器病との関係は?

〈図2〉をご覧いただきながら話を進めます。

図2 新型コロナウイルスと循環器病との関連
図2	新型コロナウイルスと循環器病との関連

新型コロナウイルスは、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)と同様、人の細胞表面にある「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)」という受容体に結合することによって、人の細胞の中に侵入(感染)します。
この受容体は、心臓や血管が一定の働きを保つうえで極めて重要な役割を担っています。肺だけでなく、心臓や血管でも活発に働いていますから、この受容体に結合した新型コロナウイルスは、直接、心臓や血管に影響をおよぼす可能性があることになります。
実際、これまでの多くの報告によると、新型コロナウイルス感染症の患者さんは、もともと循環器病だったという率が高く、こうした患者さんは重症化しやすく、死亡率も高くなることがわかっています。
さらに、新型コロナウイルス感染症自体が、心筋障害、不整脈、急性冠症候群(狭心症、心筋梗塞など)、静脈血栓塞栓症などの循環器病を新たに引き起こす可能性も指摘されています〈表2〉。この感染症患者さんの中には、発熱や咳などの典型的な症状はまったく認められず、循環器病の症状が唯一の初発症状という方もいるようなので、注意が必要です。新 型コロナウイルス感染症に限らず、風邪や肺炎になると発熱や、動 脈血の酸素が不足状態になる低酸素血症が生じます。これらは脱水を引き起 こすとともに、心拍数を増加させます。心拍数の増加は心臓に、いつも 以上に負担をかけ、さらに脱水によって血の塊(血栓)もできやすくなります。

表2 新型コロナウイルス感染症と関連があると考えられている循環器病
表2 新型コロナウイルス感染症と関連があると考えられている循環器病

心臓内に血栓ができ、一部がちぎれてとんで脳の細い血管に詰まれば、脳梗塞を発症します。もともと動脈硬化があって血管の中が狭くなっている場合、脱水によって血栓ができると、血管内をさらに狭くし、場合によっては完全に塞いでしまい、狭心症・心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。
では、新型コロナウイルス感染症との関連が注目されている、主な循環器病や循環器系薬剤について説明していきます。

(1)心筋障害・心筋炎
中国からの報告では、新型コロナウイルス感染症の7〜20%に心筋障害が認められています。心筋障害の指標となる「心筋トロポニンT」というタンパク質が上昇する新型コロナウイルス感染症患者さんの場合、死亡率は37.5%であるのに対して、もともと循環器病を持っている患者さんに限定すると、死亡率は69.4%と倍増することが報告されています。

心筋組織の検討結果や、すでに説明しましたACE2受容体が心臓で多く見られることから、新型コロナウイルスが直接心臓に感染している可能性が指摘されています。

(2)急性冠症候群(狭心症・心筋梗塞など)
重症急性呼吸器症候群(SARS)やインフルエンザといった他の感染症と同様に、新型コロナウイルス感染症も狭心症や心筋梗塞発症の引き金となります。
原因はまだよくわかっていませんが、このウイルス感染によって引き起こされる全身の炎症、あるいは血管障害などによって、狭心症・心筋梗塞が起こる可能性が指摘されています。
典型的な咳、発熱などの症状がまったくないのに、心筋梗塞の発症でわかった新型コロナウイルス感染症のケースも報告されています。
欧米では、このウイルス感染症の流行期に、病院を受診する急性冠症候群の患者さんが減少する一方で、病院外で心停止したケースが増加する現象が見られたようです。理由の1つとして、病院での新型コロナウ イルス感染を恐れて、病院受診をためらう患者さんが一定数存在した可能性も指摘されています。

(3)心不全
中国の報告によると、新型コロナウイルス感染症患者さんの23〜24%に心不全が起きていました。このウイルス感染による発熱、頻脈、水分過剰、腎機能障害などが心不全を引き起こすと考えられています。

(4)血栓症
新型コロナウイルス感染症は、血液が固まりやすくなる血液凝固異常を引き起こし、静脈血栓塞栓症、肺塞栓、脳梗塞といった血栓塞栓症の発症リスクを高めます。深部静脈血栓症や肺塞栓症といった静脈血栓塞栓症は、重症の新型コロナウイルス感染症では共通して認められる合併症です。

このウイルス感染症で血液凝固異常が起こりやすくなる理由は、まだよくわかっていませんが、感染によって引き起こされる強い炎症や血管内皮が傷つくことが主な原因として考えられています。

(5)不整脈(心房細動など)
不整脈も、このウイルス感染症ではよくある合併症です。発熱や咳がないのに、動悸が主な症状であったとの報告もあります。中国の報告では、この感染症患者さんの不整脈合併率は17%、ICU(集中治療室)に収容された重症例では44%でした。

(6)川崎病
小児は大人に比べ新型コロナウイルスに感染しにくく、感染しても軽症のまま治癒する例が多いとされていますが、一部では重症化し、いわゆる川崎病(発熱、発疹、いちご舌、眼球結膜充血など)に類似した症状を呈することが、欧州から報告されています。日本でも2020年9月、国内初となる、新型コロナウイルス感染後の川崎病発症が報告されています。

(7)高血圧の薬:RAAS阻害剤は?
高血圧の薬としてよく使われている「ACE阻害剤」や「アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)」は「RAAS阻害剤」と呼ばれています。このRAAS阻害剤が、新型コロナウイルスの受容体であるACE2受容体を増やして、新型コロナウイルスに感染しやすくなるのではないか、といった懸念が当初あったようです。しかし、RAAS阻害剤のACE2受容体への影響については、まだ結論は出ていませんし、そもそもACE2受 容体には直接作用しません。
これまでの欧米での臨床研究結果によれば、RAAS阻害剤を服用していても新型コロナウイルスに感染しやすくなることはないようですし、このウイルス感染症が重症化しやすくなることもないようです。
日本循環器学会はじめ、米国心臓病学会、アメリカ心臓協会、欧州や中国などの心臓病学会は、コロナ禍にあっても、RAAS阻害剤については、処方された通りに服用し続けることを強く推奨しています。

新型コロナウイルス感染症の予防法

まず〈表3〉をご覧ください。はじめにお伝えしたとおり、新型コロナウイルスの感染様式は飛沫感染、接触感染、特定条件下で起こる空気感染です。日常生活でこれらの感染が起きにくいように行動することが大切です。

(1)手洗い
手洗いは接触感染の予防にとても大切です。流水と石けんによる手洗いをこまめにしてください。石けんを泡立てた後、15〜20秒くらいかけて流水で手をこするように洗い流すことが大切です。アルコール含有の手指消毒薬を手に擦り込む方法でも構いません。
このウイルスは他のウイルスや細菌と同じように、私たちが生活する環境に存在します。何気なく触っているドアのノブ、受話器、テレビやエアコンのリモコン、テーブルや机の上、キーボード、家や車の鍵、バスや電車のつり革・手すりなどは、新型コロナウイルスで汚染されているという認識をもつことが大切です。これらに触れた後は、手洗いをする習慣をつけてください。
厳密に言えば、日常生活で手洗いのタイミングは非常に多いです。汚染されている可能性のある物品に触れた後は、手洗いをすべきタイミングです。ただ日常生活ではそのタイミングが多すぎて完璧に行うのは難しいでしょう。手洗いを忘れてしまうこともあるかと思います。気がついたら、手洗いをするようにすればいいと思います。
一番大事なことは、汚れた手で目・鼻・口に触れないことです。どんなに手が汚れていても、目、鼻、口を触らなければ、ウイルスは体内に侵入しません。

表3 新型コロナウイルス感染症の予防法とそのポイント
表3	新型コロナウイルス感染症の予防法とそのポイント

(2)マスクの着用
感染した人の咳やくしゃみの飛沫(しぶき)の中には、新型コロナウイルスが存在します。会話(特に大声での)でも飛沫は出ます。マスクは飛沫が飛び散るのをブロックしてくれますので、マスクを着用することで、飛沫感染を予防することができます。マスク着用には、自分の手が鼻や口の粘膜に触れるリスクを下げる、という効果も期待できます。新型コロナウイルス感染症では、発症前の無症状の時期に、すでに飛沫中にウイルスが存在していて、周囲の人に感染させる可能性があります。つまり自覚症状がなくても、自分は感染していないとは言い切れないのです。症状がなくても、周囲2m以内に誰かがいる場合は、常にマスクを着用するよう心がけてください。
双方ともマスクを着けた状態での会話なら、新型コロナウイルス感染のリスクはだいぶ減ります。ただマスクをしていても、皮膚とマスクの隙間から飛沫は漏れますので、マスク着用者同士であっても、1mの距離は、意識した方がいいと思います。マスクは、鼻まで覆い、なるべく顔に密着させて、隙間ができないように着けてください。
マスク着用は、自らを新型コロナウイルス感染から守る意味もあります。このウイルス感染を100%防ぐことはできませんが、マスクを着用しない場合に比べて、感染しにくくなる、あるいは重症化しにくくなる可能性が指摘されています。
マスクは一度着けたら、なるべく外さない方がいいです。それは着脱時にマスクや私たちの手指が汚染されるリスクがあるからです。しかし、四六時中マスクを着用するのはたいへんですし、その必要もありません。自分や他の人の飛沫が問題にならない距離や状況が確保できていれば、マスクを外してもいいのです。例えば、屋外で周囲2m以内に誰もい ないのであれば、マスクを外していただいて構いません。屋内でも、十分に換気されていて、周囲2m以内に誰もおらず(あるいは周囲とは仕切られていて)、会話もしないのであれば、マスクは外して大丈夫です。特に夏場など、気温が高い状態では、マスク着用が逆に熱中症や脱水症のリスクになりかねませんので、十分注意してください。
飲食時などは、マスクは外さなければなりませんが、マスクがまだきれいならば、再使用してもいいでしょう。ただ、外したマスクは、特に内側が汚染されないよう、きれいな紙ナプキンあるいはティッシュペーパーなどの上に、内側を下にして置く、あるいは保管ケースなどに入れる、などして保管してください。
自分が他の人にうつさないよう、せきやくしゃみのしぶきを飛ばさない方法やマナーを「咳エチケット」といいます。マスクがないか、事情があって着用できなくても、咳やくしゃみをする時に、ティッシュやハンカチ、タオル、服の袖口などで口や鼻を覆えば大丈夫です。

(3)うがい
日本人独自の文化とも言われるうがいには、口腔内や上気道に付着したウイルスを洗い流す効果や、喉の乾燥を防ぐ効果がありますが、十分な感染予防効果があるかどうかはわかっていません。

うがい薬でなくとも、水道水で十分ですので、特に外出から帰宅した時や夜寝る前にはうがいをする習慣をつけてください。

(4)3密を避ける
密閉、密集、密接、いわゆる3密の条件のある場所は、飛沫感染、接触感染、エアロゾル感染が起きやすく、感染拡大のリスクが高まります。3密を避けることは重要です。周りの人との間隔として、マスクをして なければ2m、マスクをしていても1mの距離は意識しましょう。いわ ゆるソーシャル(フィジカル)ディスタンスです。
密閉と関連しますが、こまめな換気も大切です。会話や発声に伴い排出される、ウイルスを含んだ小さな飛沫や微粒子は、3時間くらいは感染力を保ちながら空気中を漂います。こうした空気中に漂っているウイルスの感染を防ぐには、風の流れができるよう、2方向の窓を、1回数分間程度開けるといいでしょう。毎時2回程度が効果的といわれています。
飲食店での複数名での食事は、密接環境に加えて、マスクを外して会話や飲食をすることになりますから、このウイルス感染のリスクとしてはかなり高いと考えられています。
飲食店自体の換気が悪いと、感染リスクはさらに高まります。また音楽(BGM)が大音量で流れていたり、ワイワイ、ガヤガヤと騒がしい店では、どうしても相手の声が聞き取りにくくなり、会話の際、距離を縮めたり、大声を出したりしがちになり、さらに感染のリスクが高まります。
コロナとともに生活する〝Withコロナ時代〟の理想的な食事様式は、静かで換気のよい店で、距離を保ち、会話は控えめにしながら、短時間で済ませる、です。
何だかとても味気ない、つまらない食事になってしまいますが、「Go To トラベル」や「Go To Eat」をうまく活用していくためには、私たちは当分の間、こうした新しい様式を受け入れていかなければなりません。

新型コロナウイルスにかかったかなと思ったら

どんなに気をつけていても、新型コロナウイルスに感染してしまうことはあります。感染すること自体は非難されるべきことではありません。わかっているのに感染対策を講じないことが非難されるべきなのです。
「あれっ、かかってしまったかな」と感じたら、なるべく早くかかりつけ医か、もしくは最寄りの医療機関に相談してください。決して少し様子を見てみようなどと思わないでください。
コロナ禍にあって、「医療機関に行くと新型コロナウイルスをもらいそうだから」という理由で、循環器病の症状があるにもかかわらず、すぐには相談・受診せずに、様子を見たり、我慢したりする方もいるようです。
循環器病こそ、早期診断・早期治療が大切です。医療機関もできる限りの感染対策を講じていますので、いたずらに恐れず、早い段階で相談・受診をしてください。

おわりに

新型コロナウイルス感染症について、連日おびただしい量の情報が発信されています。なかには、相反する情報もあったりして、どれを信じていいのかわからなくなることも多いかと思います。
厚生労働省や、この感染症の関連医学会、医師会などのホームページにアクセスしたり、かかりつけ医や主治医に聞いたりして、常に正しい情報を入手するように心がけてください。

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