メニュー

バイオバンク

バイオバンクについて
バイオバンク利活用推進室

スタッフ

室長宮下 洋平 

活動内容

国立循環器病研究センター・バイオバンクは、患者さんから同意を得た上で試料・情報等を⼀元的に集積管理し、医学研究や医学教育で利⽤されるリソースとしての価値を高めるため、利活用推進室を設けて、以下のような活動を行っています。

臨床と基礎研究の双方からバイオバンクに提供された情報を利活用するため、
・情報を試料等の提供の基盤整備
・関連機関との連携構築
を行っています。さらに、収集された試料から得られるゲノムおよび臨床情報等の各種データについて、
・ゲノムインフォマティクス解析による情報の抽出
・抽出した情報への注釈付けおよび最新データへの更新
・情報解析技術のバージョン管理
・ゲノムおよび臨床情報に関する情報のデータベース化とその維持管理
などを行うことで、実際の利活用が進むような取り組みを行っています。

最終更新日:2023年04月20日

設定メニュー